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マイナーな作品を特に応援したいのです──点つなぎをするブログへ

time 2015/08/29

マイナーな作品を特に応援したいのです──点つなぎをするブログへ

ブログを毎日更新し始めて半月ほどになります。

初めは自分がどこまで書けるのか試してみたいかもしれないとか、そういう漠然とした気持ちでなんとなく書いていたのですが、私から皆様に確かに伝えたい思いが1つだけあるということに気づきましたので、それをブログの方針としたい理由をお伝えします。

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知名度という壁

世の中には星の数ほどの「作品」があるでしょう。絵、造形、写真、音楽、ゲーム、物語……など、そのジャンルも多岐にわたり、それぞれの理由があって作家は作品を作るのです。

どの作品にも、必ず「知名度」というステータスがあります。これは、作品がどの程度注目されるかという指標です。注目されやすいということは、新しいユーザを増やしやすいということです。また、自分の作品に(良し悪しの違いはあれど)評価がつきやすいということでもあります。

しかし、知名度こそが、ユーザが良い作品に出合うための「壁」となっています。ここで言いたい「壁」には2種類があります。

作者が越えなければいけない「壁」

20150829-IWantToCheerLittleKnownWorks-000

知名度を持っている人のもとに生まれでもしなければ、人は必ず知名度0の状態から始まるわけです。

何か作品を世に出したいと思ったとき、そういったほとんど注目されない状態から発信を始めなくてはいけないのですが、これが非常に辛いことなのです。

私は「才能がある」というのは、特定の物事を常に楽しんで行うことができるということなのだと思っています。下手くそでもなんでも、それを世に出すことを楽しんで行うことができればやがて能力が向上します。というか、これこそ “好きこそ物の上手なれ” なのですが。

しかし、多くの人は、その楽しんで行うことができる状態をいつか失います。最初は自己満足を多く含んでいるかもしれませんが、続けて楽しんで行うためには、作品の内容に共感してもらったり、時にはアドバイスをもらえたりすることが必要だと思いますが、当然知名度が低い状態ではそれはままなりません。

よって、そういう期間を乗り越えることが「壁」となるのです。素晴らしい作品を今後生み出す可能性を秘めた人でも、挫折してしまえば意味がないのです。

ユーザと作者の「壁」

知名度が低ければ、あるキーワードの検索結果にも表示されにくいですし、またどこかでレビューされている場合も少ないということになります。ですから、ユーザが知名度の低いコンテンツについて興味を持つということは非常に難しいことなのです。

さらに、日本人の特徴として、周囲に合わせやすいということが非常に厄介だと感じています。

他人がより注目しているものは何なのかとか、話題に合わせたいとか、そういう自分が絶対的に感じる面白さや感動とは確実に異なる動機でコンテンツを選んでいないでしょうか。

もちろんそれが悪いことではないですし、話題に上ることができるというのは、その作品がある程度のクオリティを持っているということは当然なのですが、一般に受けないような作品でもあなただけには届くような作品は必ず存在するはずなのではないでしょうか。

それを知らないだけで、ユーザは作品を受け取ることができず、また作者もそれに応えることもできません。これが第二の「壁」と称する意味です。

筆者は何を望むか

ということで、壁が作品を広めるうえで厄介なものとなるのですが、それでは私はどういった状況を望むのかを説明したいと思います。

現在の状況

まず、ここまで説明してきたような現在の状態をイメージで表すとすればこうです。

20150829-IWantToCheerLittleKnownWorks-001

知名度が円の大きさで表されています。円を見ることのできる人間には、作品に関する情報が届きます。円が大きいほど、多くのファンを内包しているということなので、遠いところからも目立ちやすいのです。

例えば私はアニメに興味はあまりないのですが、キャラクターの名前を知っていることがあります。何故なら見ようとしなくても目に入るくらい大きな円を持つ作品があるからです。

逆に円が小さい場合、遠くからは見えません。探し歩くのにも一苦労です。

当然、円が大きかろうと小さかろうと、ここで表しているのはそれは知名度がどうかということであり、自分(あなた)に響く内容となっているかどうかは実際にそこに入ってみない限りは分かりません

筆者の理想

そして、こんな状態であればいいのに、という願望は以下の通りです。

20150829-IWantToCheerLittleKnownWorks-002

前の例では面でしたが、ここではユーザと作者を線でつなぎます。個人がそれぞれ作者と直接つながっているようにします。これを「点つなぎ」と言うことにします。一人ひとりが知名度という円にとらわれずに、直接お気に入りの作者を発見していくという意味です。

注:ここでは、人間1人は作者にもユーザにもなり得るという点、そして作者とユーザが双方向に情報を交換することが望ましい点を考え、線に方向はありません(ベクトルではありません)。

もちろんそれでも、知名度は存在しますし、見つけやすさは作者ごとに依然違います。ですから、点つなぎのお手伝いを誰かがしなければいけないわけです。…でも誰が?

私が、やりたいのです

私が「壁」を越えなければ

とかなんとか偉そうに神視点のようなことを言いつつも、私自身にも知名度というステータスがありまして、今のところは相当低いでしょう。

ですから、私自身がまず壁を乗り越えなければいけないと思っています。何をやろうと見てもらえなければ意味がありませんから。そのために、マイナーなコンテンツについての記事もいくつか書きましたが、現時点で知名度があるコンテンツをむしろ多く更新しているわけです。

あ、もちろん、私は知名度があるものが嫌いということではありません。「自分の好き嫌いには知名度は関係ない」というだけです。ただ自分が好きなものであるという条件を満たしているならば、記事にする可能性があるということなのです。

このブログの目的──「点つなぎ」の重要性を伝えたい

もちろん、私ひとりでは日本や世界全員の線をつなぐお手伝いなど到底できません。また、私のお気に入りにはならないコンテンツについての記事は書きたいと思わないかもしれません。

しかし、 “好きな作者を追い求める” という姿勢を誰しもが実践するようになることこそが、点つなぎを完成するための条件なのです。私はその重要性を伝えるために、自分と作者さんのうち誰かとの点つなぎを実践するために、このブログを更新し続けたいと思います。

誰も見ない、しかし自分にとってだけ大切なものが保管されている「ものおき」を公開する。これはブログ名の意味でもあります。…あ、これは後付けです。今思いついた(笑)

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以上のような意見を反映するため、ロゴを変えてみました。Webデザインではなく、こういう図案としてのデザインは苦手なのですが…

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「点つなぎ」をイメージしたものになります。あとさりげなくイニシャルの「N」を図案化しています。うーん、かなり微妙なので、ちょっと工夫してみたいですね。

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