新作音楽ゲーム「Zyon」(ザイオン)、以前から相当楽しみにしていましたが……今回は完全レビューをさせていただきました!アプリ内で購入できるものを全て購入して、試せることを全て試したということです。
結論を言うと、全体的に期待通りでした。良い点がかなり多いですが、まだまだブラッシュアップすべき点も残されていると思ったので、そういう部分も述べながら、曲や譜面、グラフィック、ルールなどいろいろな要素について見ていきます。
これさえ読めば、Zyonの基本から詳しいシステムまでわかる!……かも。
目次
Zyonとは?
概要
※画像はPVより引用
そもそもZyonとはどういうゲームかというと、現在AppStoreにて購入(240円)できる新作音楽ゲームです。
バージョン1にしてはボリュームが多く、課金曲などもろもろ含めて40曲以上、そして300を超える譜面があります。
日本人や中国人をはじめ、世界中のアーティストが多く参加しています。音ゲーマーなら確実に知っている名前があることでしょう。Dynamixとも今後コラボしていくとのことで、Dynamixに楽曲を提供したアーティストも多いですね。
他にも、使用するキャラクターの変更によるグラフィックテーマの変化や、キャラクターごとの意味深なストーリー、美麗なオープニングムービーなど見どころが色々あります。
さらに中国VOCALOIDともコラボしており、それらの曲が比較的多く収録されます。さらにキャラクターもゲーム内で使用することができます(現在は洛天依のみ)。
中国版はリリース1週間で、iPadの全アプリで1位、iPhoneでは2位を獲得。日本でも、ミュージックアプリ1位を獲得中で、現在注目されているインディーズ音ゲーであると言えそうです。
より詳しい情報
当ブログでも、公開前から(推測も含みますが)細かい情報を提供してきました。非公式Wikiも立てたので、そちらもどうぞ。
さて、様々な要素の紹介と、それに対しての感想や意見なんかを書いていきます。
操作方法
まずは、操作方法について書いていこうと思います。Zyonには上記の画像のように2つのモードがあり、それぞれ操作方法が異なっています。なぜ2つあるのでしょうか。
公式によれば、異なるプレイスタイルに対応できるようにとのことです。例えば初心者と上級者、またはスマホとタブレット、どのような条件でも楽しみやすいように、ってことですね。
しかも2つのモードにはそれぞれ3つの譜面があり、すなわち合計6つの譜面が1曲ごとに存在します。これはなかなか遊びきれない量かもしれません。
では、各モードについて紹介していきましょう。
Pureモード
おそらくこれがメインモード。真ん中にある同心円上に表示されるか、角にある4つの円を満たすようにノーツが出現します。ノーツはほとんどがタップで取るもの。角のみにホールドが出現する可能性があります。シンプルですね。
タップするタイミングは、同心円上の場合はオレンジの線、または判定マーカーが近づいてきたとき。角の場合は円が近づいてきたときです。ホールドは周囲の四角いマーカーが重なるまで押し続けますが、重なった瞬間に離す必要はありません。むしろコンボが切れる要因になるので、すぐに離さないこと。
同心円状に小さなノーツが出現するのでタブレットのほうがきっちり押しやすく、実際運営でもタブレットでのプレイをすすめていますが、実はタップするタイミングより遥かにタップする位置の判定は甘いため、スマホでも全くプレイしにくいということはありません。
しかし始めたばかりだと特に、角が押しにくいかも。手で隠れて見えなかったり、難しい譜面になると16分が4つの角にランダムに出現するなど非常に見にくいことがあります。これはユニークなシステムなので、慣れるまで時間がかかります。
Dualモード
こちらはサブモードのような位置づけですが、前述の通り譜面の数に違いはありません。
これは同心円上にしかノーツが出現しませんが、赤と青2種類存在します。角はこのモードではボタンになっていて、赤と青適切なほうをタイミングよくタップするということですね。早い話が、某太鼓ゲーのようなシステムです。
しかし、ノーツが2次元的に表示されるのはもとより、同時押しがあったり、混フレがあったりするため、某太鼓ゲーより格段に譜面のバリエーションがあります。これすごく面白いんですが、太鼓が苦手だとキツいかも。私にもかなり難しく、Pureモードでレベル11が普通にできてもDualモードではサッパリ 囧rz
ただし、押す必要のある場所が4か所しかないため、スマホに最適化されたゲームモードであるといえます。つまり、両手で持ったままプレイできるようになっている、ということですね。同時は4つまであるので、親指プレイとはいかなそうではありますが…。
無論、タブレットでも楽しむことができます。
コースモード
この「モード」は上の2つのモードとはまた違い、好きな曲を1曲プレイできるフリープレイに対して、決められた3曲を連続で演奏するプレイモードのことです。
コースモードは、メニュー画面のここから選びます。
遊びたいコースを選択しましょう。3曲目の「???」はランダム要素ではなく、前の2曲のスコアに応じて分岐するそうです(ちなみに「PUER」となっているのはもちろんスペルミスで、次回のアップデートで直されます)。
フリープレイと違うのは、HPゲージが存在することです。MissかBadを出すと減少し、無くなるとゲームオーバー。
3曲完奏できれば、このように平均のレートでランクがつきます。
また現在のところ何もありませんが、レート70%(A)、80%(S)、90%(SS)に達すると何か賞品がもらえるようになりそうです。賞品として予想できるのは、限定テーマとかでしょうか? ちなみにここだけ日本語訳されていませんが、これもじきに直るでしょう。
このコースモード、実はまだフリープレイで遊べない曲も含まれています。例えばパックを購入しないと遊べない曲でもコースモードでは無条件で遊ぶことができますし、まだフリープレイにはなく、今後追加される曲もコースモードで先行プレイできるかもしれません。
例えばこの「それから」や「Maple Wind」は、現在デフォルト曲にも課金曲にも含まれていません。もしかしたら「???」の内容も同様かもしれません。
そういうわけで、コースモードをプレイすると、フリープレイにはないお得さがあるってことですね。
ちょっと気になった点もあります。
HPゲージがなくなるともちろんそこで終了ということになるのですが、その際、即「Loading」の画面に遷移するだけで何も演出がありません。これがちょっとしっくりきません。
また、ホールドを逃すと大量にMissが出るため、ゲージがごっそり削られてしまいます。ここらへんのバランス調整もお願いしたいところ。
収録曲
収録曲は全部で40曲を超えています。
全体的にクオリティが高いです。日本人なら削除、t+pazolite、Nhato、Junk、外国人なら3R2、Hoskey、MIssionary、Haloweak……といった名だたるメンツが揃っているのです(課金で開放される曲のアーティストを含みます)。
きっと1人以上は知っているはず。
ジャンルはというと幅広く、ポップ、ロック、ハードコア、トランス、ダブステなどと幅広く収録しようとしているのが見て取れます。とにかく、どの面から見てもバラエティ豊かであるということが挙げられます。
本体価格240円に対してデフォルトでの解禁曲が12曲であり、さらに「From Event Pack1」が永久無料になったので+4曲ですので、妥当な曲数だろうと思います。さらに4曲入った追加課金パック(360円か480円)が6つありますが、これもまあ妥当な料金設定でしょう。
おすすめパック
さて、パックの購入はメニュー画面のストアから行うことができます。試聴は全曲でき、そして難易度までちゃんと明記されているのもかなり良いですね。ここではいくつかの、特におすすめしたいパックについて紹介していきます。
From Event Pack1
- Junk – The Formula
- sky_delta – Cryonix
- m108 – *Crow Solace*
- 天游 feat. 洛天依 – Aerialwalker
これは先ほど言ったように永久無料のパックです。Zyonを始めたら忘れずに取っておきましょう。
ストアでこのパックを選択(4曲のうちどれかをプレビュー)してから、「PURCHASE」をタップします。
すると「無料のFrom Event Pack1をご希望ですか?」と言われますので、そのまま進めてください。なぜ購入手続きを噛ませているのかといえば、もともと有料となる予定だったからだろうと思います。
ちなみにこれらは全て、BMSイベントで発表された曲となっています。「The Formula」は某ACにも収録されています。
Aquarius Pack1
- Nhato (feat.IA) – Offshore
- G.K (feat.Hatsune Miku) – Dual Sight
- Haloweak (feat.Hatsune Miku) – Rebirth
- Lv.4 – Stage 5
※日本語ボカロ名の記載はゲーム内にはない
「Offshore」、「Dual Sight」、「Rebirth」はVanguard Soundのアルバム「Dual Sight」の上から3曲です。レーベル自体がZyonに参加しているため、4曲目以降の収録もあるでしょうか。
ちなみに同アルバムからは、MUSYNCに「Confession」も収録されています。HaloweakはCytusで聴いてから好きになったので、まさか2連続で違う音ゲーにも曲提供するとは興奮したものです。
FrequencyBlitz Pack1
- sky_delta – CubicSphere
- t+pazolite – Seedy Try
- Scarfaith – Reborn
- KO3 – White Light
なんといっても、t+pazoliteの「Seedy Try」。これはBPM210と とぱぞら らしい速さで、譜面もそれに応えて物量。Zyonで現在最高密度で、おそらく最難関だろうと思うので、腕を試すなら是非とも購入したい曲。
あとはsky_deltaの「CubicSphere」も良曲良譜面。「Reborn」はタイトル画面にも使用されている曲です。
レーテシア Pack1
- 埋葬 – 伯爵と妖精
- MIssionary – The Eighth Sin
- feitie – 六道輪廻
- Hezi – Incontrollable Desire
神話属性(後述)の曲が多いパック。
MIssionaryの「The Eighth Sin」は必聴でしょう。ピアノがすごい(小並感)。曲名の意味は「第八の罪」であり、キリスト教における「七つの大罪」と関係したタイトルなのかもしれません。
ちなみに8か月前に発表している「罪曲」と共通点が多く、これのアレンジか対になる曲なのでしょうか?
[soundcloud url=”https://api.soundcloud.com/tracks/197374200″ params=”color=ff5500&auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false” width=”100%” height=”166″ iframe=”true” /]なお、MIssionaryや埋葬はDynamixにも参加しています。
Dynamixに参加したアーティストが、今後Zyonにどんどん参加することになりそうです。mmry(「Little Boy」など)はZyon公式Facebookで既に参加することが発表されていたり、Zekk(「Ashes」など)もZyon公式Twitterがフォローしていたりします。
譜面
曲がよくても、譜面もうまく作られていなければいけませんよね。
とりあえず全体的な感想を述べさせていただくと、まだまだ改善点があるんじゃないかと思いました。前述のとおり私はDualモードがあまりできないんで、とりあえずPureモードについてだけ。
まず曲の主旋律に合わせることが少なく、リズムを取っていることが多いです。
例えば「Ice Cream」の譜面は半分くらいの時間4分打ちで構成されており、単調です。これなら、ボーカルに合わせたほうがよかったような気がします(※)。その反面、サビ前の局所難だけが非常に難しく、ここだけでコンボを切ろうとしているように見えます。
※Zyonの方針としてボーカルに合わせないわけではなく、他の譜面では合わせている場合もある
また、「The Eighth Sin」(BPM200)などは大半が16分で構成されている曲なのですが、それを8分で取ることになります。ノーツを重ねないようにすれば、16分トリルを置いてもいいような気がします。この速弾きピアノに合わせたい!
例えば「The Formula」(BPM144)では16分トリルが多用されてますよね。確かに「The Eighth Sin」の場合「The Formula」よりBPMが速すぎるかもしれませんが、物量曲とい言う位置づけであれば全然ありな気がします。
逆に言えば、Easy譜面は全体的に面白いです。もともとタップ数を減らすことが目的でしょうから、そういう16分を8分にする、みたいな作り方が適切になるのでしょう。
そしてNormalやHardで最も面白いと思った譜面が、t+pazoliteの「Seedy Try」です。これはほとんどメインのメロディーに合わせており、また声ネタなどのアクセントに角のノーツを使用しており、最初から最後までテンション高く押していくことができます。ま、とぱぞらが音ゲー曲に慣れてるってこともあるかもしれませんが。
Hardは同時がかなり難しいですが、Normalは何も考えずにバンバン叩けるので、楽しいです。
—
製作元としては、Zyonが初めての音ゲーなわけです。譜面作成も慣れが必要ですし、いずれZyonのシステム的にどういう譜面が楽しくなるのかということは分かってくるはず。
かのRayark社も、Cytusが初の音ゲーであり、その最初のほうにつくった譜面を後で作り直したりしたわけですよ。譜面には正解はありませんし、時間をかけて完璧に寄せていくことしかできません。今後に期待させていただきます。
キャラクター
Zyonには、オリジナルキャラクターをはじめ、コラボしている中国VOCALOID(現在は洛天依だけだが今後増える)もいます。キャラクターを変更すると、選曲画面やプレイ画面のビジュアルテーマが変更されるだけではなく、プレイ中のスキルによって、特にコースモードで有利な様々な効果が発生します。
洛天依は、パックの「From Event Pack1」と同様、本来ならば有料で売るはずだったキャラクターですが、Apple A5(古い機種に搭載されているチップ)でZyonが動かないという問題への補填として、永久に無料となりました。
洛天依を取得するときちょっと迷いましたので、取得方法をお伝えしておきます。
ストアの「テーマ」から「エレクトロブルー」を選択し……
表示されているテーマのプレビュー画面をスワイプ。実はここが迷ったポイントなんですよね。
洛天依の顔をタップします。この状態で右下の「PURCHASE」をタップ。その後メッセージが表示されますが、あくまでも無料なのでそのまま進めてください。
それでは、各キャラクターのビジュアルなどを掲載しますので、購入するかどうかの参考にでもしてみてください。
選曲画面
ちなみに、現在のところ、Zing以外は選曲画面で使われているもの以外のアートワークがありません。もう少し別のも今後見られるとよいのですが……。
Zing
Echoplex
Aquarius
洛天依
レーテシア
プレイ画面
プレイ画面のテーマは、同じカテゴリのキャラクターならば同じであるようです。例えば、同じ「エレクトロブルー」に属するAquariusと洛天依のビジュアルは同様になっています。というわけで、カテゴリでまとめています。
デフォルト
ロックレッド
エレクトロブルー
神話パープル
ストーリー
キャラクターごとに、ライトノベル風味のストーリーがついており、キャラクターを手に入れれば読めるようになります。キャラクターごとの意外な一面が見られるかもしれません。
ストーリーを見るには、メニュー画面で「INFO」を選択して……
キャラクターの名前の右にある「ストーリー」をタップしてください。
すると、文章が表示されていきます。
ちなみに、現在はどのキャラクターも「宇宙のどこかにいる」といった雰囲気の設定がありますが、どう関わりあっていくのかということは今のところ分かりません。おそらく今後紐解かれていくのではないかと思います。
スキル
スキル(COURSE SKILL)はキャラクターごとに異なる能力で、使用すればプレイを有利に進められるかもしれません。
どのスキルも、プレイ中に条件(ない場合もある)を満たしてからこの顔をタップすると発動することができます。
スキルの内容はテーマ選択などの画面で確認することができます。例えばレーテシアというキャラクターは、200コンボ以上溜まった後(そのさらに後コンボを切ってもよい)にスキルが発動できるようになり、30秒間くらいスコアが1.2倍になります。
多くはコースモードでしか活用できず、フリープレイで使うとかえって逆効果になるものすらあるので注意してください。例えば洛天依のスキルは「無敵になる代わりにスコアが入らなくなる」というものですが、そもそもフリープレイはHPゲージが無いので「無敵」が意味を成さず、結果的に「スコアが入らなくなる」だけになってしまいます。
属性
キャラクターごとに、スコアボーナスを与える曲が決まっています(EFFECTIVE)。例えばEchoplexは「ロック」属性の曲のスコアを数%上昇させます。
ロック属性の曲というのは、文字通りロックという音楽ジャンルの曲です。ただし、それ以外にも「神話」属性(つまり神話をモチーフにしているような曲)や「洛天依」属性(洛天依の曲)などがあり、音楽ジャンルのみが属性になるわけではないようです。
なお、属性を直接確認する方法はありません。各キャラクターで曲をプレイしてみて、スコアボーナスがつくかどうかそれぞれ確かめるしかないです。
スコアが変動することについて
さて、キャラクターを選択することによりスコアが変動する可能性があるということなのですが、キャラクターは基本的に購入することによってしか解禁できないものであって、その要素でアドバンテージを与えてよいのか、という批判があるようです。
確かにそうなのですが、スコア以前に自分の能力にしか影響しない「レート」という指標があり、むしろこちらのほうがメインの記録になります。レートによって獲得できるランクが変わるわけですし。これならばキャラクターを買っても買わなくても、共通の指標として使えます。
もちろん、今後スコアで順位を決めるような試みが増えてくるのであれば、スコアの不公平さを見直す必要が出てきます。
小ネタ
さて、知っているとちょっと面白い……かもしれないネタを披露します。
まず、プレイ画面の角の円の周りはスタッフロールになっています。特に左上は「AQUATRAX Project milestone」と書かれており、Zyonを開発したAQUATRAX社の記念日を表しているのだと思います。
- 2014.10.01 – (不明。最初に書いてあるということは設立日?)
- 2015.08.02 – (不明)
- 2015.10.23 – Zyonが完成し、Appleに初めて提出した日
ただ、調べても情報が少なくよくわかりませんでした。情報などあればコメントをお願いいたします。
また、同心円は、AQUATRAXのロゴの「a」がモチーフになっているとのこと。ロゴのほうが先なんですね。
今後の更新情報
今後も曲が追加されたり、不具合が修正されたりするなどといったアップデートにはかなり意欲的であるようです。
iOS
現在、ver 1.10 がAppleによる審査待ちです。このバージョンには、本文中にもちょっと述べましたが、Apple A5(古い機種のチップ)でZyonが動作しない不具合の修正が含まれます。
Apple A5を搭載した機種は以下の通り。それ以降の機種はA6以上なので、問題は発生していないはずです。
- iPad 2
- iPad mini(初代)
- iPod Touch 5
- iPhone 4s
また、無料の新曲が含まれているとのことです!現在コースモードでのみ遊べる「それから」「Maple Wind」などの曲は、アプリ内にデータとして存在するはずですので、それがフリープレイに追加されるのではないでしょうか。
Android
今年末に公開予定とのことです。iOS版で発生した問題を糧にして、より完成度の高い状態でリリースされるのではないでしょうか。期待して待ちましょう。
要望受け付けについて
さて、私もこの記事を通してこうしたらもっとよくなりそう、ってことをあくまでも個人の見解ですが書きました。そういった要望がもしあなたにもあれば、運営が直接メールを受け取ってくれるそうなので、送信を検討してみてはどうでしょうか。
さすがに人のメアドなのでここには載せません、公式Twitterで確認してください。
終わりに
ということで、バラエティ豊かで多くの曲やクオリティの高いテーマなどのアートワーク、そして本文中では述べませんでしたが、バグなどがほとんどなく安定性があり、全体的に非常によくできています。
もちろん大いに楽しむことができていますが、実際に触れる譜面やルールはもう少し改善点があるように思い、かなりもったいないように感じます。それは伸びしろがあるだろうという意図であって、かなり期待を寄せています。当ブログでは、今後のアップデートなども必ず追っていきます。