ナギサものおき

今週のApp:ワイヤーグラフィックが美しい「Nightgate」

calendar

AppStoreにて無料で配信されている今週のApp、Nightgateはワイヤー3Dグラフィックが美しい空間内でターゲットを集めるゲームです。

触れてはいけない赤いターゲットをいかに避けるか、というのが重視されるゲームで、洒落た「イライラ棒」的だと言ってしまえばゲーム性がわかりやすいかもしれません。

ストーリー

未来の世界で大戦が起こり、AIだけが生き残った世界という設定であるようです。ゲームの特徴的なグラフィックは、いわゆる電脳世界というような、抽象的なものを表しているのかもしれません。

よく分かりませんが(というか翻訳が若干不自然)、どうやらその世界が崩壊しかけているようで、「あなた」に助けを求めてきます。あなたを操作することによって、ゲートを解放していくというのがストーリーのようです。

遊び方

操作方法と目的

自分(白い円)を操作することで、画面上のすべてのエリアを通過するとクリアという非常に単純なルール。自分は、画面上のどこかを好きな方向にスワイプすることによって動かします。

エリア同士は細い線で結ばれていることが多いので、どこにあるのか探さなければいけないということではないようです。というより逆に、「点つなぎ」をイメージしたほうがいいのでしょうか。

そして、その周辺の場所のすべてのエリアを消すと、自分と違う色の光が出てきて導かれます。この光の動きも滑らかで美しいです。すると新しいエリアのところまで行くことができ、さらにゲームが進んでいきます。

しばらく進むと、赤いオブジェクトがあることがあります。

これに触れると一発アウトですが、同じエリアの最初から何度でも復活できるので、大したデメリットはないようです。要はそれぞれのエリアがステージとして区切られているということのようですが。

これを何度か繰り返すとコースクリア。特にメニューに戻るとかはなく、この線や面だけでできた世界を進み続けます。この極力メニューがなくされているということも、これがゲームであるという感覚をなくし、よりこの世界に入り込んでいけるようにする工夫か……とまでは考えすぎでしょうか。

色々なギミック

通過すべきエリアや赤いオブジェクトは、様々に動きます。あるところではこんなふうに円を描きながら回っていたり……

正方形で区切られたエリアが赤くなったり黒くなったりということも。

他にも、このようにグラデーションで塗られたエリアに入ると、時間が遅くなります。これは速く動く赤いオブジェクトを避ける必要があるようなところに、よく設置されています。

さらに、このとき音楽も比例して遅くなるのもきれい。

また、赤いオブジェクト以外の線は基本的にプレイに関係がないのですが、こちらも様々な形をしており見ていて楽しいものとなっています。画像ではわかりませんが、周期的に動きを持っているものも少なくありません。

他にも意味深な文字列が書かれていたりと、この世界に関する謎は多いです。

これらのアートと幻想的な音楽が融合することで、なかなか魅力的な雰囲気になっているのではないでしょうか。

ゲーム性は微妙

ただし、ゲームとして面白いかというと正直微妙なところも。

まず、ここまで読めばお分かりのように目的がかなり単純であり、現代の大多数のゲームと比べると厳しいところがあります。もちろんシンプルなゲームがお好みの方にはぴったりというのは確かなのですが。

また、難易度もかなり低めです。どこまで進んでも、日常的にゲームをする方であればほぼ詰まる部分もありません。よって大部分の方には、あまり積極的におすすめできるものではないような気がします。

しかし、このようなグラフィックを見ていて目を引かれ、ぜひ動いているところや音楽とのコンビネーションなどを直接体験したい、という方は一度プレイしてみるといいでしょう。

ゲームとしてではなく、アートとして評価すべきな実験的な作品なのかもしれません。そうなってくると、このグラフィックでさらにゲーム性の高いものを見てみたいというのはわがままでしょうか。

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




folder リテラシー

【Twitter】悪質な連携アプリの解除方法と正しい見分け方を知ろう
more...

folder ブログについて

ものおき、改修しました。
【お知らせ】サーバ変更を完了しました
ブログ1か月続けて思ったこと
more...