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【Windows 10】開けてみたら好感触な最新OS

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【Windows 10】開けてみたら好感触な最新OS

現在注目のWindows10ですが、私はずっと更新すべきか否か迷っていました。しかし、リリース直後になるとどうも興味がわき、そして今日使えなくなるようなことがあっても困りはしなかったので、いち早く更新してみることにしました。

まとめると

  • ラク
  • 重くない
  • 特に問題なし
  • 良好

更新前

さて、少し前から一般向けにもWindows10へのアップデートをする予約をすることができていましたが、私は予約しませんでした。というか、全く気付いていませんでした。というのも、Microsoftの説明にあるような、「タスクバーのWindowsアイコン」が今まで一切表示されなかったのです。

そこで、今日7/29になってからインストールするために、手動アップグレードのほうを選択しました。「手動」というのは、前述のように予約しておいたから勝手にファイルをダウンロードしておいてくれるということと対比して、自分でMicrosoftのサイトからツールを引っ張ってきて、そのツールに全ての動作をさせるということです。

詳しくはこの記事で解説されています。

更新中

ツールを実行したら、「このPCを今すぐアップグレードする」を選択することで更新が始まりましたが、その後はWindows10を開始するまでまったく何もしませんでした。ここで1時間半待機します。

更新後

いつも通りにログイン画面を抜けると、このようになりました。

Windows10を起動直後。タスクバーとシステムアイコン以外は変化なし

Windows10を起動直後。タスクバーとシステムアイコン以外は変化なし

タスクバーやシステムアイコンは見た通り変化していますが、それ以外は更新前と一切変わっていません。

スタートメニュー

待望の(と言わなければいけないのもおかしいが)スタートメニューが復活しました。

スタートメニューが使用可能に

スタートメニューが使用可能に

他でもさんざん紹介されているので詳しい説明は置いておきますが、7以前と8のいいとこ取りというところですね。なお、勝手に「予定と近況」と「ゲームとエンターテイメント」のグループが追加されていますが、必要なければそれぞれのアプリを右クリックして「スタート画面からピン止めを外す」によってすべて削除すればOK。

今まで8でスタート画面をカスタマイズしていた場合は、その他のアプリはそのままになっています。

UIのフォントが…

メインのUIフォントが変更されていますね。これは「Yu Gothic UI」、つまり、Windows8からインストールされていた「游ゴシック」の新たなUI用フォントということですが…私はさほど好感を持てませんでした。大きいうちはいいのですが、システム用に小さいフォントのとき、Meiryo UIより角ばった感じが出てしまったり、線の曲げ方などが個人的には微妙という感じが。まあ、すぐ慣れると思いますが。

バックグラウンドの動作

私の場合、初めてWindows10を起動してから45分ほどは、ずっとCPUが50%移動で動作し続けました。おそらくまだ何らかの処理をバックグラウンドでやっていると思いますので、そのうちは放置しておくのがよいと思います。

ここで問題発生

ノートPCなのですが、タッチバッドが機能しなくなりました。ここまではUSB接続の、専用ドライバをインストールしてあるデバイスで操作していたので気づかなかったです。当然タッチパッドに対するドライバの設定がおかしくなっていると思ったので見てみると、「ELAN」というドライバが新しくインストールされていました。

ELANというドライバソフトウェアが新しくインストールされている

ELANというドライバソフトウェアが新しくインストールされている

確かにWindowsの更新中にこれがインストールされていることがわかる

確かにWindowsの更新中にこれがインストールされていることがわかる

最初は無効化されていたので有効にすると、確かにパッドによってカーソルは動かすことはできたのですが、左右クリックを受け付けません。これは、ELANがこのPCのタッチパッドと互換性がないということでしょうか?

ここで、
コントロール パネル > ハードウェアとサウンド > デバイス マネージャー
でデバイスマネージャーを表示し、問題のELANのプロパティを見てみます。右クリックして「プロパティ」。

デバイスマネージャーから問題のドライバを設定しなおす

デバイスマネージャーから問題のドライバを設定しなおす

その後、「ドライバーを元に戻す」をクリックします。これにより、以前問題なく動いていたときのドライバに戻るはずなので、解決すると思います。元に戻せたら、PCを再起動しましょう。

「ドライバーを元に戻す」で正常に動作していたころに戻す

「ドライバーを元に戻す」で正常に動作していたころに戻す

これにより、私の場合は、左右クリックも含めて完全にタッチパッドが機能するように修復できました。

注意:もちろんこれは、私のPCのタッチパッドデバイスが機能しなくなっていたということです。他のPCであれば新しいドライバでも対応しており、問題ないということはあるかもしれません。今まで動いていたのにWindows10になってから動かないということであれば、ドライバを前のものに戻すとよいです。

新ブラウザ、Edgeはどうか?

Edgeと呼ばれる新しいブラウザが利用可能になりました。依然としてInternet Explorerがインストールされっぱなしですが、既定のブラウザはこちらに変更されています(ちなみに私はずっとChromeですが)。

で、感覚的に評価しますが。

レンダリングがけっこう早いです。他のブラウザに追いついてきているという感じでしょうか。ただし、多くの動的なコンテンツを含む場合だけ遅い気がして、しかもその際にスクロールすると画面がしばらく固定されてしまう場合があるので、若干のストレスを感じるときがありますが…及第点でしょうかね。

Edgeを起動時に見ることができる、ニュースフィード

Edgeを起動時に見ることができる、ニュースフィード

起動時にニュースが表示されるのですが、これは読み込みが遅いです。必要ない人もいるでしょうし……Chromeで言う拡張機能のようなものもサポートするとの話なので、無効化する方法もあるかもしれませんが、よくわかりませんでした。

全体的に言えば、そう悪くはないです。ただし、HTMLやCSS等の解釈で他ブラウザとかHTML5の暫定仕様とかにより歩み寄ってくれているのかは、あまり調べていません。IEの汚名返上なるでしょうか?

他のソフトウェアの互換性は?

以前のWindowsとの互換性は特に気になることだと思います。様々なソフトを30個ほど試してみたのですが、私の場合は何の不具合も見つかりませんでした。当然ソフトウェアによって異なりますし、もしかしたらある機能だけ動作していないという場合もあるかもしれませんので、参考までに、ということで。

逆に言えば、あまり仕事用に使用しているPCを急いでアップデートすることはおすすめできません。セキュリティ等に関しても、前のバージョンのWindowsでも引き続きサポートされていきます。

ある程度自分で不具合を解決するための知識があり、そして趣味用などあまり重要でない用途で使っているPCであるという時、Windows10に興味があるならば、検討していただきたいと思います。

総合評価

アップデートはほぼ自動で行うことができました。動作は重くないですし、Windows7までの要素を復活させたことで、Windowsの完成形に近づいたバージョンであると感じます。なかなか良好です。今後問題か何がが出てきたら、また記事を書こうと思います。

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