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Twitterが”新製品で”140文字制限を撤廃か? 誤解しないように!

time 2015/10/01

Twitterが”新製品で”140文字制限を撤廃か? 誤解しないように!

いわゆるミニブログサービス、Twitterが、これまでの1ツイートにつき140文字という制限を撤廃するかもしれません。ただし、これに対してすぐに賛否の判断を下すのは早計のようです。

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Twitterの140文字制限とは

由来

Twitterでは、基本的にはツイートという単位で投稿を行いますが、1つ140文字以内に収めなければ投稿することができません(URLは一定の文字数としてカウントするなど、細かい配慮は一応ありますが)。

なぜ140文字なのかというと、その文字数は英語において「伝えたいことを伝える」ための必要最低限の文字数だからということです。

Twitterでツイートできる文字数上限が140文字である理由は、SMS(ショートメッセージサービス)の文字数制限が160文字であることに由来する。TwitterはSMSの文字数制限160文字を参考にし、140文字をメッセージ/つぶやき用として使用し残り20文字をユーザー名の表示にあてている。

Twitterが140文字である理由 – タネタン

SMSといえば、電話番号宛に送信する小さいメッセージ。Twitterの故郷であるアメリカでハガキに書かれる文字数がほとんど150文字以下であるということから、SMSの文字数制限が定められ、それがTwitterでも参考にされたということのようです。

細かい仕様

140文字のカウント方法ですが、半角だろうが全角だろうが、とにかく1文字は1文字です。これは表音文字しかない言語と表意文字を用いる言語では、大きく状況が異なることを表します。

例えばenvironmentalism(16文字)という単語は、日本語では環境主義(4文字)と訳されます。また、日本語では1文字で表せる単語が非常に多いですが、英語には当然ながらほぼありません。つまり、同じ文字数なら、日本語のほうが圧倒的に伝えられる情報量が多いということ。

140文字制限撤廃とはどういうことか

公式に発表されているわけではありませんが、一部メディアによると、Twitterの新製品にて140文字を超える投稿ができるようになるかもしれない、ということです。

前に書いたように、日本語では1ツイートで十分な情報量を発信できますが、他の表音文字の言語 – 英語などではそうはいかないため、英語圏でのTwitterの人気は下火です。

Facebookのアクティブユーザが15億なのに対し、Twitterは3億余りほどとのこと。つまり、より自由な投稿が可能なサービスにユーザが流出しているということであり、何らかの対策が必要であるということに気づいたのかもしれません。

単純に現在のTwitterについて仕様変更を行うとなると、次のような問題があります。

問題点

日本人にとって、Twitterの文字数制限は「満足に必要なことを伝えられない」という印象よりは、「ブログよりもより手軽に投稿できる」という印象のほうが強いことかと思います。

ですから日本語環境にとっては、140文字制限こそがTwitterをユニークなサービスにするための要であり、それを撤廃してしまえばブログとの境界線があいまいとなります。

日本に対しては逆効果となり得るのではないでしょうか。

また、タイムラインが荒れる心配もあります。冗長であったり、同じ文章を繰り返す投稿をするなどといった使い方をするユーザもいるため、自分のタイムラインが余計無駄な情報を含むことになるかもしれません。

それに対して、タイムラインには表示できる文字数を制限するなどしても、タイムラインさえあれば今この瞬間の全ての情報を閲覧できるという特徴を否定することになるため難しいでしょう。

新製品についての情報はない

しかし、以上のような問題点の考察が正しいかといえば、一概にそうとはいえません。

報じられているのはあくまでも「新製品で」ということであり、現在のTwitterとはまた違った展開となる可能性があります。新製品についての詳細は今のところ分からないため、まだ賛否の判断を下すのは早いでしょう。

そもそも、新製品とか140文字制限に関することが公式に発表されたわけではありません。何か動きがあるまでは静観したいところです。

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