Steamで遊んだゲームは必ず(Steam内で)レビューしていくことにしました。
そこでいくつか個人的な、共通の評価指標を導入することにしたので解説します。
もしも、万が一、単なるレビューではなく「私がするレビュー」に興味をお持ちの方がいた場合、各ゲームを比較する場合に参考になるはずです。
面白さ
コストパフォーマンスを度外視したうえで、そのゲームがどれくらい面白いと感じたかです。8段階。それぞれこんな感じの意味です。
★★★★★★★ (0/7)
何も評価するところはない。ゴミ。
☆★★★★★★ (1/7)
ひどいゲーム。これをプレイする時間があればヤギの暴れまわる首を見ていたほうがマシ。
☆☆★★★★★ (2/7)
面白味は見いだせなくはないが、続けてプレイするにはストレスを覚える。
☆☆☆★★★★ (3/7)
まあまあ。改善点は多々あり。2回目をプレイすることはない。
☆☆☆☆★★★ (4/7)
普通に面白い。それなりに楽しめるが、印象には残らないかもしれない。
☆☆☆☆☆★★ (5/7)
佳作。一応の満足できる水準にはあるが、もうひと捻り何か欲しかったかも。
☆☆☆☆☆☆★ (6/7)
良作!いろいろな要素が高水準にまとまっている。人に薦めたい。
☆☆☆☆☆☆☆ (7/7)
神ゲー!!各要素の素晴らしさだけでなく、オリジナリティも高く製作者の熱意まで感じられる。ギフトを送ってでも他人にやらせたい。
また、グラフィックやサウンドなどもほとんど度外視されています。2Dだろうが3Dだろうが、8bitサウンドだろうがハイレゾだろうが、面白いものは面白いのであまり気にしていません。
ただし目障り・耳障りなレベルであれば面白さを阻害する原因であると判断し、評価を下げる可能性もあります。
コスパ
コスパは、ご存じと思いますがコストパフォーマンスの略であり、
から算出した数値です。
簡単に言えば「1時間あたりいくらで遊べる?」ってことですね。
例えば1000円で買えて、20時間くらいは飽きずに遊べるかな、っていう感じであればコスパは50となります。
もちろん値が低いほうが優秀です。またどこまで飽きずに遊べるのかは人によると思いますが、
- 私の主観的な数値5割
- 他のレビューしている方のプレイ時間5割
くらいのウェイトで見て適当に決めていますので参考程度の数値ですね。
一言
一応数値だけでは初見では分かりづらいので、こんな感じに一言付けてあります。
- 【高すぎ】800~
- 【高い】400~800未満
- 【やや高い】200~400未満
- 【普通】100~200未満
- 【やや安い】50~100未満
- 【安い】20~50未満
- 【激安】5~20未満
- 【タダ同然】~5未満
参考のため、有名どころのゲームを算出
- Portal : 600(円)÷ 10(時間)= 60
- Grand Theft Auto V : 4850(円)÷ 100(時間)= 48.5
- Terarria : 980(円)÷ 200(時間)= 4.9
- Doki Doki Literature Club : 0(円)÷ 5(時間) = 0
- Minecraft : 3000(円)÷ ∞(時間)= 0
まあ、最後2つはネタですが……だいたい50前後であれば優秀なレベルではないでしょうか。
また、当然値段は変動するので適宜読み替えてください。
指標についての説明は以上です。