画像を一括で形式変換、リサイズ、連番付与できるフリーソフト「Ralpha」が超便利!

このブログではゲームのスクリーンショットなどで大量に画像を使用しますが、それらをそのままアップロードするわけにはいきません。

保存したままの画像だと、フォーマットが全くブログに適していないからです。

やりたいこと
  1. スクショはPNG形式で保存するのでサイズがでかい。JPG形式に変換する必要がある
  2. 記事の横幅がPCでも最大728pxなので、画像はそのサイズまで縮小したい
  3. でも728pxに固定するのではなく、728px未満ならばリサイズしてほしくない
  4. ファイル名は連番を自動的に付与できるようにしたい
  5. 変換後のファイルを特定のフォルダに出力してほしい

この多すぎる要求すべてを、指定したファイルすべてに対して一括で行ってくれるソフトを探していました。

非常に贅沢な感じがしますが、探してみればあるものですね。

Ralphaならみんな叶えてくれる

Ralpha(ラルファと読むのかな?)というフリーソフトが全て叶えてくれました。国産のソフトです。

上記公式サイトからダウンロードに進むことができます。

情報
「Ralpha」がフリー版で、ほかにも「RalphaPlus」「RalphaPlus64」というシェアウェア版があります。まずはフリー版で試して、動作が問題ないことを確認したうえで、さらに高機能にしたければ購入するといいと思います。

ダウンロードしてZIPファイルを解凍すると、中に「Ralpha.exe」があります。

これが実行ファイルで、インストール不要なのも嬉しいところ。

起動するとこのような画面になります。

たくさんの機能がありますが、とりあえず上で挙げた私のやりたい4つのことを実現するための設定を行っていきます。

ブログ用に画像を一括変換したい方は、同じような手順で設定すればいいと思います。設定する値は適宜読み替えてください。

PNG形式をJPG形式に変換

設定 > フォーマット変換設定

を開くと、このようなウィンドウが出ます。

ここで、ファイル形式ごとに変換したい形式を選ぶことができます。

今回はBMPもPNGも、JPGに変換するように設定しました。

横幅を728pxにリサイズ

メインのウィンドウで大きさを「幅」とし、数値を「728px」と指定。

右端のリストでは機能のオン・オフを設定するようですが、「リサイズ」にチェックが入っていることを確認してください。

横幅が728px未満ならリサイズしない

上の設定のままでは横幅を固定して出力するという感じなので、728pxより小さい画像でも728pxまで拡大してしまいます。

拡大させたくないので、この「リサイズ設定」を開いて、

「拡大しない」にチェック。これで横幅が小さい画像でもそのままのサイズで出力されます。

ファイル名を連番で出力

メインのウィンドウの「ファイル名生成規則」を変更します。

その設定のすぐ右にある「?」にマウスを当てると、利用できる変数がわかります。

このブログでは、画像ファイルに上記のように連番をつけたいと思います。

20190307-0-<n2>

ですので生成規則を上記のようにしました。

重要なのが<n*>という連番に変換される変数。例えば<n2>は2桁で連番を生成することを表しています。

この変数を使って複数ファイルをまとめて変換すると、きちんと01,02,03,……,10,11,……という値に変換されてファイル名として書き込まれます。

注意
日付の部分には「<yyyy><mm><dd>」を使用すればいいと思われるかもしれませんが、この日付にはシステムの日時ではなくファイルの更新日時が使用されるので、今回のようにすべてのファイルで統一しようとする目的には使えません。ここは自動化しなくても毎回ちょっと数字を変更すればいいだけですし、手間にはならないはずです。
注意
拡張子を示す変数として<ext>がありますが、使いません。ファイル名に拡張子を入れると先ほどの形式変換の設定が無視されて、拡張子通りの形式での出力となってしまうようです。
規則に指定しなくても、勝手に適切なものをつけてくれます。

また初期設定だと、連番は変換作業を行うごとに1からになります。

それだと使用する画像を後から追加したときに不便ですので、設定を変更します。

設定 > システム設定

連番に関するオプションを「起動時にリセットする」とします。

これで複数回一括変換を行った場合も、連番を前の続きからにしてくれるので便利です。

出力先フォルダの設定

初期設定だと、ファイルの出力先は入力したファイルと同じ場所か、そこからの相対パスで指定することになるので、場所がバラバラになって不便です。

ですので特定のフォルダを出力先として設定します。

設定 > システム設定

「元画像と同じフォルダに出力」のチェックを外すと、特定のフォルダに出力するようにできます。

また、「出力先のフォルダを開く」のチェックを入れておくと、変換後に出力したフォルダを勝手に開いてくれるので大変便利です。

ですので普段使わないような目立たない場所にフォルダを新しく作って、そこに指定しておくのがよいです。

使用方法

以上で私のやりたいこと通りの設定ができたはずです。

使用方法はいたって簡単で、変換したいファイルをウィンドウにまとめてドラッグアンドドロップしてから、F5キー(またはメニューの「変換」>「実行」)を押すだけ

情報
連番は画面に表示されている順番に付与されるので、順番を気にするならドラッグやソートを使用して並び替えることが可能です。

変換が完了すれば、設定した通りにフォルダが開きます。

初回はちゃんと設定どおりの形式変換・リサイズ・連番付与が行われているか確認しましょう。

あとはファイルを使うだけです。とっても簡単!!

まとめ

Ralphaには今回の記事で触れていないような機能が他にもたくさんあります。

トリミングができたり、グレースケールにできたり、著作権表示などを簡単にすべての画像に追加できる「文字入れ」ができたり。

とにかく画像に対して一括で何かすることに関しては何でもできると言ってもいいでしょう。

ぜひともダウンロードしてノンストレスな画像変換を!

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ABOUTこの記事をかいた人

ゲームやWebサービスなどのソフトウェアに関する記事が得意です。 事実だけを述べるのは速報性のあるメディアの仕事です。私は、事実だけでなく論理的に十分考えうる推論も含めたうえで得られる、私なりの結論を大切にしております。